AKB48「Beginner」劇場盤SKE48 松井珠理奈 幕張メッセ大握手会(11月14日)分東京ビッグサイト振替握手会

第5部 42レーン(松井珠理奈)×3


第6部 42レーン(松井珠理奈)×4



土曜日、日曜日ともに午前中は休むことができない関係で毎回、第5部・第6部に 集中するという結果になり今回もそれは変わらずといった感じでした。


普段、土曜日は都合上、第6部しか参加できないという状況でしたが、今回は早退という手段を使い、会場へ向かいました。


早退したことの罪悪感に苛まれていたのもあり、また前日まで早退しようか悩んでいたのもあり、まったく話す内容を考えていないという事態に陥りました。


通常は、頭で考えてからの握手会になり、緊張で話すことを忘れることが多々ある私なのですが、考えを持たずに行くと大変な状況になるというのは、初めての握手会において経験があり、そんな過去の過ちを繰り返してしまうのではないかと更に緊張する始末。


そんな中での握手会は、自ら戦地に行き、死にに行くようなもので、大変苦労しました。


第5部開始から約1時間後の18:00に42レーンの前へ到着、第5部も終盤に差し掛かっており人数も疎らな中一回目へ。


一回目



珠「久しぶりです」


私「久しぶり」


珠「眼鏡変えました?」


私「変えてないよ」
「そっちも眼鏡だね」


珠「そうなんです」


私「良いと思う」


珠「良いと思う」


一回目は話題が無くとも、なんとか助かった感じ。
久しぶりって言うほどの期間が空いたのかを考えてみると28日ぶり。


1月9日の「1!2!3!4!ヨロシク!」全国握手会を一回行っただけだったのが原因なのか、もっとたくさん握手会に参加しろとのことなのでしょうか。


また恒例になりつつある「眼鏡変えました?」の質問、こうなったらボケるしかないのかと考え、次回の握手会の際は一ネタ披露できればなと思っています。


二回目、三回目は何も浮かばず挑んでいったところ見事に失敗したので割愛。


第6部までは、約45分間ありコンビニで軽食、「チョコをちょこと食べて香りが伝わるかな」なんて浅はかな考えを浮かべながら寒空の下での小休憩。


第6部が開始すると人がたくさん並んでいて、落ち着くことができない環境なので、人数が減るのを待ってから列へ。


予てからダジャレなるものを考えようと試みるも自分では到底考えつきそうもないので、まずは手本をと思い第6部一回目。


一回目



私「今日一のダジャレをお願い」


珠「(机にある水を指し)見ず知らずの水」


私「ふむ」


珠「(私がふむと言った直後、間髪入れずに)水臭いな」


私「さっすが!!!!」


珠「被せ!」


その時のドヤ顔と言ったら、堪らなく可愛かったです。


実質、四回目となる握手を終えた後、手本を参考にしてダジャレを考えてみるもどうも幼稚な類いのダジャレしか考えることができず42レーン付近の囲いに寄りかかり考えていました。


まぁそんなことをしても、できないものはできないので、諦め整列。


二回目



珠「どうも〜」


私「ダジャレがまったく浮かばない。ダジャレはどうやって言うのか」


珠「どうやって?そのまま浮かんだもの」


私「難しいな」


珠「あれだ、言葉の数を増やす!」


私「そうか・・・」


このように本質的なことを中学二年生に聞く自分が恥ずかしくもあり、また語彙力が足りないという結論に到りました。


三回目



私「眼鏡、何色が似合うだろうか?」


珠「黒!」


珠「(間髪入れずに)赤!」


私「赤は無理だわ、似合わない」


珠「・・・・・・」


私「・・・・・・」


剥がし「お時間になりま〜す」


珠「茶色!」


私「茶色か!!!」
「今度、掛けていくわ」


珠「楽しみにしてます」


という訳で、茶色がしっくりくるみたいです。
掛けてみる価値はありますね、なんせ今まで掛けた試しがなかったものですから。


四回目は私事の報告のため、内容は割愛。しかし向こうからは


「良い報告待ってます!」


とのこと、有難くも余計に切羽が詰まる一言。
励みになると良いのですが。


今回の握手会を振り返ってみると以前に増して、意外にも自分が話せていることに驚きました。
未だに話せないことには変わりないのですが、以前は比べものにならないくらいまったく話すことができず、頭の片隅に考えを用意していなければ、会話が成り立たない状態、しかし話す内容が良くなったかなと。


その反面、翌日の2月6日がユニットシャッフルの日ということに気付かされたのは、2月6日の珠理奈さんのブログ。
もう少し情報に敏感にならなきゃなというところが反省点。


次回への課題も見つかり、より一層楽しめる握手会になれば良いのですが、今度は何か報告できるような内容が見つかるよう頑張ります。