「さよならクロール」劇場盤発売記念大握手会@幕張メッセ 9〜11ホール

第2部 4レーン(松井珠理奈)×1

昼の部 C 4レーン(松井珠理奈)×1

第5部 4レーン(松井珠理奈)×3

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久々すぎて累計握手回数なんて忘れてしまったので
カウンターをリセットして数えていこうと思います。


ということで累計握手回数は4回(2)。


「初心忘れるべからず」なんて言葉があるように
心機一転、珠理奈さんも新たな環境に慣れすぎた
といっても良いほど年月が過ぎてしまいました。


私自身も新たな環境に飛び込んだということもあり、
握手の部数に幅が出るようになってきました。


余裕を持っての到着、トイレを済ませたり
粗方のことは済ませて臨みました。


最初は、あるメンバーとの関係に関して


珠「あっありがとう」

「なぁなとの関係詳しく」

珠「えっ?普通に仲良しだよ」

「普通って(笑)」

珠「えー普通だよ」

「いや、あの距離おかしいだろうが!
近すぎる」

珠「えー、ただの仲良しですよ、じゃあね」


こんな感じで友達という距離なのか、お節介な赤の他人というか・・・
では、「なぁな」というメンバーに関して
2012年3月24日、さいたまスーパーアリーナで行われた兼任発表
その発表によりAKB48チームKへの兼任が決まった松井珠理奈


それがきっかけとなり、チームKメンバーとの接触が多くなった珠理奈さん。
一方で、2012年6月24日にAKB48研究生から昇格した10期研究生 「なぁな」こと藤田奈那
その後、藤田さんはチームKへの所属が決定。
当時、16歳として同い年の二人は仲良くなっていきました。


その仲の良さが、よく女の子が仲が良いという程度のベタつきではないのです。
そもそも、珠理奈さんがキス魔なんていうのは知る人も多いでしょう。
そのため



こんな写真は、「まぁありそう光景ですかね」と流し見したものの
二人の新密度は上がっていき、ついには



もう珠理奈さんの全てを藤田さんに委ねたような印象を受ける写真も
そこで、なにかしらの意図があるのかなと思って質問した回でした。


続いて、昼の部 Cへ。
いくら頭を捻っても話題が浮かばない
そんな時、会場モニターには第2回 AKB48 紅白対抗歌合戦の映像が
そこに映っていたのは「UZA」を披露する珠理奈さんと板野さん。
「こんな姿見たことなかったな」としみじみ感じていると
今日の服装の大人っぽさを思い出して列へと向かう。


珠「ありがとう」

「あれですよね、服可愛いですね」

珠「うん、ありがとう」

「中学と高校で服の好み変わったよね」

珠「うん、変わった」


私の悪い点が全て現れた回。
ここには一般的な少女?女性?の成長過程を探る狙いがあったのにも拘らず
緊張してしまい、言葉が出てこず、言葉足らずというより違う趣旨へと変わった質問。


私の個人的な認識では中学生→高校生になると女の子は
見違えるように綺麗になったり、大人っぽく見えることがあります。
それは顔つきの変化というより服装の変化に顕著に表れるように思っています。
そこで、精神的変化による好みの変化なのか、または服装に関してのみの好みの変化なのか
というところに興味がありました*1
その部分が丸ごと抜けてしまいただ好みの言及のみになってしまった回でした。


昼食を食べて、第5部へ
ボーっとしてしまい、危うく締切時間が迫ってしまいそうになりました。
私はまとめ出しよりは一枚一枚で回りたい方なのですが、時間も危ういために
まとめ出しをした回。


珠「おー」

「なんで、今日この服着てきたか分かりますか?」

珠「何で?」

「四六(白)時中、あいぉ、あい、会お(青)うと思っていたから・・・」

珠「うまーい(棒)そういえば、私も青だ、一緒ー」

「何で着てるの?」

珠「また会お(青)うと思ってたから」

「いえーい、一緒」

珠&私「おぅ」

「・・・そういえば、最近の目標ってなんです、何?」

珠「うーん最近の目標?」

「うん」

珠「やっぱりこれかな(珠理奈さん自身の頬に人差し指を一本寄せて)」

「・・・あっ頑張らさせていただきます(お辞儀)」

珠「応援してくださいね」

「分かりました」

珠&私「じゃあ」


握手経験の中で随一の噛み倒した回
頭の中で考えたようにはいかないもののまとめ出しのおかげで
言いたいことは伝わった感じですかね。


実はTwitter上のTLでの珠理奈さんが言ったダジャレを引用してしまいました。
丁度服が白と青という組合せ、半ば強引に作った拙い語呂合わせとでもいいいましょうかね。


また、最近の目標とは何かしら心変わりがあるかなと思って聞いた問いかけ。
言葉足らずが崇り、あまり意味が伝わっていませんでしたが、
この時期ならではの回答。
恐ろしいのは、彼女は臆することなくキラキラと輝いた目で訴えかけていました。
その空気に飲まれたというか、怖気づいたのか多少間があっての返しになってしまいました。
そして、彼女の向上心が垣間見れた問いかけとなりました。


握手全体の印象としては、元祖松井玲奈握手とでも言いましょうか
握手に来てくれた人が自分の握手ブースを出る際に手をを若干強めに握る行為、音にすると優しく「ギュッ」とするように手を握り離すということをするようになっており、何か変化があったのかな?と考える一因になりました。


こうして珠理奈さんの意志など笑顔を見れたことで、気分が晴れましたが
5部の列に並んでいる最中、あるレーンのファンというのでしょうか
そんな男性たちが、誰に対してやっているのかは定かではありませんが
小ばかにした表情で他レーンのメンバーを覗きこみ、バカにしているにも拘らず
手を振って気付かせようとする行為は大変腹立たしく、思いました。
取るに足らない人間だと思うことは簡単なのですが、そんな馬鹿にした行為を
向ける人間がいることに残念だと感じました。

*1:何、言ってるんですかね