「桜の木になろう」劇場盤発売記念大握手会(4/10振替分)@幕張メッセ 9〜11ホール
第4部 松井珠理奈 40レーン×3
第5部 松井珠理奈 40レーン×5
第6部 松井珠理奈 40レーン×5
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さて今回で累計握手回数は52回(15)。
既に50回も握手していたと考えると私の経験上、同じ方と50回も握手するなんてあまりないので凄い経験です。
今回は初の4部に参加。
しかし、乗車する電車を間違えギリギリの到着。
残り時間が少なすぎて、楽しみにしていた3枚をまとめ出し。
ここで気付いたのは、電車の乗り換えミスにより、まったく何の考えもなしにきてしまったこと。
案の定、大変残念な結果に。
4部が終わると続いては5部へ。
慣れていないもので、若干目まぐるしさを感じる状態。
以前からマジすか学園の流れで何かしら一連の喧嘩っぽい流れを産み出したかったので、話を振ってみることに
「センターどうなるの?」
珠「それは言えませんー」
「あぁ?なん・・」
珠「それは言えまセンター」
「・・・・・・」
珠「また来てくださいね」
一本取られました。
用意されていたシナリオが崩され、さらにダジャレを言うと思いっきり可愛いドヤ顔をしてくるので、優しさを持って耐えようとするも、見事な可愛さに惨敗し、笑ってしまいました。
さてここで、何か話すことを考えていると、ふと『週刊プレイボーイ No.25 〜SKE48 松井珠理奈 母娘インタビュー〜』を思い出したので、そちらを話題にしてみました。
「モー娘。で誰が好きだったのか?」
珠「んー、全部!!ってか全体ですね」
「特にこの人とか無かったの?」
珠「・・・んー」
剥がし「お時間でーす*1」
「おー*2」
特に、モーニング娘。さんに詳しく無いのですが、聞くには最適だと思って聞いてみました。
誰かしら目指すアイドル像が居るのか、それが知りたくてした質問。
「どんなアイドルになりたいのか」って質問はよく聞きますが、誰が元なのかってことはあまり見聞したことはありませんでした。
現在の珠理奈さんの目指すアイドル像は<多才>という一言が適切なのか、またそんな一言で終わらせて良いのかは分かりませんが、<歌><踊り><セクシー>などが要素として浮かび上がるようで、女優になりたいって夢も持ち併せているみたいです。
やっぱり、昔と今では考え方が変わるのは当たり前で、「好きなアイドル=理想のアイドル像」ではありませんでしたね。
どちらかというと、現在の珠理奈さんが目指しているのは「お母さんみたいな大人」っていうところが強くて、芯がしっかりした方を目指しているようです。
次の回も『週刊プレイボーイ』さんの話を用いて、さらに時間も無くまとめ出しをしました。
珠「どうも〜」
「どうもー、あっ篠田さん」
珠&私「・・・・・・*3」
沈黙を破ったのは珠理奈さん
珠「可愛い・・・」
「そうですね」
「そういえば、プレイボーイにスキャンダラスな記事が・・・*4」
珠「えっ!!何!?何です?」
「いやーなんか保育園の頃、お昼寝の時間に決まった男の子と手を繋いで寝てたとか・・・」
珠「ちょ、知らないもん!!」
「はぁ!?そんなんで済まされるか!凄いショックだったぞ!」
珠「えっ、知らないもーーーーん」
ということで、すごく嫉妬深い独占欲の強い気持ち悪い奴という印象が植え付けられましたかね。
そういった印象を持たれたら、恐らく初めてでしょうかね。
まぁ満足です。
こんなことしても、本人は面白くありませんかね?
もう少し、凝った演出ができると良いのですが・・・
さて少し休憩が入り涼んでからの6部。
そろそろ開始するのかなと思って列に並んでみると前には約5名の人しか居らず、後ろに整列する方が多すぎるとやりたくない内容であったので失敗。
しかし、予定していた行程は崩せず、友人から借りたマジすか学園で矢神さんが演じるダンスのヘッドホンを付けて、認知を貰う人に扮してみる。
珠「あっ、ダンス」
「ダンスです」
珠「そうめ〜ん!!」
「そうめんです」
「・・・・・・」
「これからもこんな僕ですが、よろしくお願いします」
珠「また来てくださいね」
さて深々とお辞儀をしました。
我ながら何をしたかったのか分からなかった回の代表。
とにかく、突っ込んで、ツッコんで貰えるようにした回、しかし思ったより会話を広げることができませんでした。
さて2回目に並ぶと前には中学2年生くらいの女の子が、失礼とは思いながらも会話を聞いてみると
女「なれるかな?」
珠「なれる、なれる!!」
女「本当に?」
珠「うん!!だって可愛いもん、絶対入れるよ!」
女「ありがとう!珠理奈ちゃんみたいになりたいの」
珠「えっありがとう!頑張ってね!」
という内容。
やはり、珠理奈さんもアイドルになりたい女の子にとって目標になっているんだっていうことを知り、改めて珠理奈さんの影響力はあるってことを確信。
目指す対象として珠理奈さんを見てしまうと自分には真似できない部分がたくさんあります。
それがこちら
「最近の悩みはラブベリーが買い難いこと」
珠「ちょ、じゃああれですよ。そういう時は妹がいる体で買うんです!」
「おー、妹に買うんだしってオーラな」
珠「そう!それ!」
さて如何に社会の底辺に属しているかが分かる言葉。一方は夢見る少女、もう一方はちっさい悩みを抱えた男。
ファン層が広いんだなと確信した1日です。
そんなファンは止まることを知らず
「じゃあさ、妹ってさ珠理奈でも良いですか?居ないんで」
珠「はい」
「俺の妹、表紙飾ってるよみたいな感じで?名字、松井と〇〇だけど兄妹だよって感じで?」
珠「はい」
「妹ってことで?」
珠「分かりました」
さて如何だったでしょうか愚問の数々、最早誰かしらに刺されるような感じを思わせる面倒さ、本当に申し訳ありませんでした。
さて、そんな妹を持った私は続いて褒めまくるといった試みに
「どうして、可愛いの?」
珠「えっ・・・んっ」
「可愛いなと思って」
珠「ちょっ!止めてください、恥ずかしい」
「お世話になります」
珠「こちらこそ」
二度目のお辞儀、なんでしょうかね。
このやりとり、しかし考えたようには上手くいかず、再挑戦の上、こちらが今回最後の握手
「どうして、可愛いの?」
珠「えっ・・んっ」
「どうして、可愛いの?」
珠「?、あの・・」
「どうして、真那は可愛いの?」
珠「えっ!?えっ!?真那ー?」
珠「可愛いけど、真那?」
「いや、一番可愛いのはあなたです」
珠「また来てください」
「分かりました」
さて、これがやりたかったというよりはただ普通ではダメだと思い、考えたのが小学生が好きな女の子にやるようなイタズラに近いもの。
一応、握手してる間、真那さんの方を凝視しては居たのですが気付かなかったんでしょうね。
まぁ意味が分かりませんものね。
さて、纏めようもないくらいに散在している内容を纏めてみると、考えなしに言ってはいけないなっていう原点回帰に至りました。
一番、顕著に現れた回は、何も浮かばず無言という中、珠理奈さんが「手紙、書いてくださいよ!」との一言を言って頂いた回。
一度くらいしか手紙ってものを書いたことが無くて、体調不良の際に送ったもの、おまけに重苦しい言葉の数々、覚えているのかは別として、手紙は貴重なものにしたいかなと思って居たのですが、これからは二ヶ月に一辺でも書いてみようかと思います。
話が大きく逸れてしまいましたが、さすがに無言なんて状況は作ってはいけませんね。
次回は、熟考して握手へと向かいたいとおもいます。
何でしょう、このフワフワな終わり方・・・