12月21日SKE48teamS 3rd Stage「制服の芽」

・12月21日(火)チームS(18:45開演)


【休演】松井玲奈(メディア収録の為)



【休演】松下唯(足のケガの為)



※チームK?の阿比留、矢方 が出演致しました。



M07.女の子の第六感:大矢・加藤(る)・桑原・須田・阿比留


M08.枯葉のステーション:高田


整理番号60番台、9列下手4にて。とても楽しみで堪らなくて、前々日の夜から計画を練り、『合格kiss』において使うメガネなんかを用意するも、ファンレターを書き忘れたようです。

  • 影ナレ:「今日も盛り上がりましょう、桑原みずきでした。」
  • 自己紹介
  • 木下:弟(木崎推し)の待ち受けを自分に。
  • 木崎*1:木下とお揃いの髪型ハーフツインテール。一緒に萌え萌えキュンを。
  • 珠理奈:いつも以上に、思い出以上に力を。
  • 矢神:木崎に呼ばれたと思ったら、自分では無く加藤(る)であったため加藤(る)に殺意を覚える。
  • 平松:写メ会にて、楽しんごを知らず、ポーズを要求した人の名前を「しんご」と思い覚えたが、全く違った。
  • 桑原:モテ期到来。K? 若林 E 山下、K? 向田も含まれる。この波に乗って。
  • 須田:みかんを投げると甘くなることから、投げて開けたら果汁がこぼれていた。
  • 大矢:10人組のお婆ちゃん集団に遭遇。大矢の祖母だと思って声を掛けたが人違い。
  • 阿比留:もし、SKE48に入っていなかったら平松を応援しにSKE48劇場へ。
  • 加藤(る):桑原に顔が丸いと言われるが、木崎も十分丸い、だから木崎も丸顔同盟として道連れ。
  • 高田:スタッフがSKE48のトレーディングカードを購入。最後に自分が出て「引き悪っ」と言われた。優しくしてください。
  • 中西:「チュンチュンチュン、チュンチュンチュン、チュンチュンチュンチュンチュン、今日はにししと呼ばないで(ジングルベル風)」
    • 「他の奴等も巻き沿いに。」
  • 矢方:楽しんごのマネを披露。
  • 平田:「ピンチはチャンス、アタックチャーンス・・・答えは滑る、はい正解」
    • 「全て中西が考えたもの」
  • 小野:「はるかたん、はるかたん、牛タンタンタン、はるかたん」
  • 出口:「出口陽出口陽出口陽、見ーつけた」
    • 「見っかっちゃった」
    • 平田「私の考え。」
  • 『万華鏡』メンバーMCは、平田さんより「将来に備えての記者会見ごっこ。」

終始ぐだぐだな感じで終了。
平田さんが頑張ってシャッターをきる音を再現するも、疲れて強制終了。

  • 『仲間の歌』を終えて加藤(る)さんから最近SKE48内で、はやっていることについて。
  • 加藤(る):楽しんご
    • 「矢方がうまい。」
    • 矢方「全力でやる代わりに、るみさんもやってください。」
    • 結果、二人とも披露。
  • 中西:メンバー内で「赤ちゃんみたいだね。」とダル絡みをすること。
    • 出口、小野に睡眠を邪魔される。
  • 桑原:支配人に対してのダル絡み。
    • 「いい加減にしないと、お前ら干すぞ。」と支配人のマネを披露。
  • 大矢:人のキャッチフレーズを考えること。
  • 続いて平松さんから男性のキュンとする仕草。
  • 木崎:落ちそうになった時に引き寄せる。
    • 隣の矢神さんにやったところ、矢神さんが恥ずかしがりすぎて、眼がウル目に。
  • 珠理奈:カーディガンなど袖を掌の半分くらいまで伸ばし、頭を撫でる。しかし、細かい設定が多々見られる。
  • 須田:目をじっと見つめられること。
  • 阿比留:小学生などがやる《ウルトラスーパーガード》など可愛くて仕方ない。
  • 木下:顔を真っ赤にしながら、鼻を抑えて下を向く。
    • 平松「それ、弟がやる。」
    • 木下「男性にキュンとするのは、可愛く見えた時。」
    • 阿比留「母性本能ってやつ。」
    • 平松「何それ」
    • 珠理奈「母親が赤ちゃんを愛しく思うように、男性を愛しく思ったり、守ってあげたいと思うこと」


まぁ大まかにMCを表すとこんな感じで、多少曖昧な点もありますが、ご了承ください。


今回は二回目の名古屋、そして初めての公演観覧、前回の名古屋よりは有意義な時間を過ごせたという感じがします。


予定では27日の公演に申し込もうと思っていたのですが、珠理奈さんが休演。
せっかく初めて見る公演で珠理奈さんを見ることができないのは気が進まないという我が儘で21日に変更。
遠方枠を狙ってみるも落選、一般枠に一縷の望みに託して応募してみたところ当選という形になりました。
午前中は用があって、13:30くらいから名古屋へと向かいだし、栄に着いたのは16:30くらい、18:05までは自由なものの、栄に降り立つのは初めてで周辺地理にも詳しく無いので行動範囲なんかはすごく狭い円を描くように辺りをうろうろといった感じ。


標識にある《熱田神宮》という文字を見て7月31日の《SKE48 リクエストアワーセットリストベスト30 2010〜神曲はどれだ?〜》を思い出したりしながら、約2時間潰しました。

そんなこんなで、召集時間少しまえにサンシャイン栄辺りに戻ってくると、高校生がうようよ。
時代だなとか思いながら集合場所のタリーズとエスカレーターの間へ。
その内にスタッフさんが来て番号を呼び出し整列。
螺旋階段を登りきり、進むといよいよ劇場内。


左横の壁にはメンバーの写真がなんてこととかはもう必要ないですよね。


劇場内は私の想像より狭くてコンサート会場なんか比にならないくらい近くで見えることに少し緊張を覚えました。
そんなこんなで、公演が始まると思っていたより静かで拍子抜けって感じ、まぁ周りに迷惑をかけないように、自分なりに楽しませて頂きました。
前より、あまり珠理奈さんの名前を口にする機会が少なくなったので、恥ずかしがった次第です。


普段から周りに「振りコピは嫌だ」と公言していた私、きっちり振りを踊らさせて頂きました。
でも、踊っていても忘れてしまう部分、失敗してしまう部分があるようだったので、もうちょっと頑張りましょう自分。


珠理奈さんのMCで「今日の公演は私にとって今年最後の公演」と言っていて初めてそのことに気付きました。
初めての公演が珠理奈さんの今年最後の公演、何回も公演を見たことがない私なので、いつも以上にといっていたパフォーマンスは、本当に体現できていたのかは、比較することは控えさせていただきますが、やはり目線の配り方、眼力の強さを感じました。


普段は握手会などで会う機会が多いのですが、まったく違った表現者としての珠理奈さんを見ることができました。
そんな中でも、『手紙のこと』の曲中で見せた、桑原さんへのキスなんかを見ると、そんな部分がまだ13歳なんだよなって思ってしまいました。


今回の公演の感想を簡単に言うなら《夢のよう》能がないと言われてしまいそうですが、本当にあっという間の2時間という感じでした。


でも、やはり玲奈さんや松下さんがいないと何か足りないような気がします。
決して、アンダーの子がいけないって言うのではなくあくまでも《teamS》は《teamS》なので、一人でも欠けたらぽっかり穴が開いている気がしてしまいます。
玲奈さんが加わればもっと表現の幅が広がり、良いものに、成りうると感じさせてくれました。
今回の公演を例えるなら若芽、teamS全員が揃い、芽が成長し、花となる時、その瞬間に立ち会ってみたいと感じさせてくれました。


最後の方投げやりですよね、書いてあったものが消えちゃったみたいです。
結構満足のいく文章が書けてたみたいですよ。

*1:木崎さんの「さき」は変換できないため、こちらの「さき」を使わせて頂きます