SKE48「1!2!3!4!ヨロシク!」劇場盤発売記念写真会 東京会場@東京ビッグサイト西3ホール
前日からの久々のイベントに参加する期待と不安を抱きながら8:00の起床。
SKE48 SHOPへの返品のために一旦渋谷へ。
返品が済み、ゆりかもめを使用して、国際展示場へ。
第5部8ブロック 18:00〜19:50×5
実を言うと12:30に着き、いろいろ暇を潰して5時間30分待ったっていうのは、ここだけの話。
とまぁ余談は置いといて本題へ。
会場の雰囲気はAKB48が行う大握手会なんかと比べたら、小さなものでフリースペースが設置されていても、中高生などが多い状態。
特に、充電器設置スペースなんかは人集りでとても踏み入れられると言った状況ではなく、行きに携帯用充電器を買っておいて正解でした。
18:00が近くなってくると、自然と人が集まり整列開始、テンションが上がると余計緊張してしまう質なので、あまり気分は上がらずといったところ。
18:00に入場が始まると皆急ぎ足で各ブロックを向かう中、ゆっくりと歩を進める私。
受付に着くと、すでに珠理奈さんのブロックに並んでいるのは7人ほど、他のブロックを見ると、1人や2人なので多い方、列に並びスタッフの前まで行くと説明が
- 携帯機能面での注意事項
- ズーム、連写などの特殊撮影禁止
- 写真撮影上の注意事項
- メンバーに対する握手以外の過剰な接触禁止
- メンバーに対して変なポーズ、変な顔の要求禁止
耳では聞いていながらも、頭は事前に考えておいた話すことを必死に思い出していて、平然を保てる状態ではなく、待つこと約10分。
一回目の握手
携帯を右手前に居た女性スタッフに渡し、荷物を左の机にそこでやっと珠理奈さんに目がいき頭では必死に話題を復唱。*1
しかし、そんな考えも珠理奈さんの一言で一瞬で消え去ってしまいました。
「お久しぶりですね」
予期しなかった一言、手を包み込むようにするために構えている両手、頭の中が真っ白になってしまい口から出たのは、はっきりとした
「はいっ」
という言葉、それを言うと同時くらいにスタッフの指示により椅子に着席。
写真を撮り終えると、女性スタッフから携帯を渡され荷物を引き取る。
しかし、この間に流れる雰囲気は緊張しすぎる私にはとても耐え難いもので、あたふたしてしまいました。
帰り際には耐えられなく出て行こうとすると
「眼鏡変えました?」
とどこからか声が、珠理奈さんでした。「何でそんな遠回しするんだ」と思う方もいらっしゃると思いますが、実際に私にはそんな感じに聞こえました。突然投げられた言葉という名のボール。
どう繋ごうかなんて考えは私には無いわけで
「いや、変えてませんよ」
と投げられたボールをそこら辺に捨ててしまった訳で、本当に後悔って言葉がぴったりな心境。
そんな行為を行った私にも関わらず、珠理奈さんは考えに耽る顔をしながらもきちんと挨拶をしてくれました。
二回目の握手
二回目に並ぶと先程より列は伸びており、一回目の写真を見ると自分では考えられないくらい近かったので横を見たら駄目だなと確信。
そんなことよりも、二回目の話題を確認。
15分並んで、気付くのは髪型がブログに載せていたものとは変わっていること。
おはなう!!髪型リクエストありがとうございました♪♪ゆるまきにしたよっ↑↑↑今日の写メ会昨日のぶんも頑張ります(^∀^)ノ
そこに触れて見ると残念そうな顔をしつつ、「すみません」との言葉が、謝らせる気はなかったので「すみません」と謝まり終了。
三回目の握手
三回目となると、注意事項を指示するスタッフさんが覚えてくれたようで、謝罪のお言葉が、そんな私も
「こんなに並んですみません」「スタッフさんもメンバーも大変ですよね同じ人が何回も」
なんて購入した時とは真逆な発言をしていいのやら。
その内に、目の前の暗幕が開き中へ
珠理奈さんと二回目に見掛けたメンバーの統計を集めていたようなスタッフさんが談笑、何やら珠理奈さんが
「まだまだ、いけますから!」
みたいなことを言っていて入ろうに入れなくて、自分が空気になれば邪魔せず会話していられるだろうと感じながら佇んでいると、気付いてしまったようで、どうして良いのやらって感じながらも、前回の握手会も含め眼鏡について触れられたので、質問をぶつけてみた。
「何故、眼鏡が変わって見える?」
珠「色が変わったように見える」
「そうか、光の加減だな」
珠「そうだ、それであろう」
何とも普通の会話の中で、私はポーズが浮かばず珠理奈さんへの助けを求める。
「じゃあ、これで!」
と勢いよく手を出し教えて貰う。本当にすみません。
四回目の握手
最早、事前に考えておいた話題も意味を為さないと解りながらも頭では復唱し、平行してポーズが尽きたので、何かできるものは無いかと、写真嫌いの私が一生懸命考えても出るわけがなく、ネットなどで探す始末。
私の番が回ってくると、向こうから反応を示してくれて、でもそれが私にはかなりの重圧になりながらも
「指原が1位になったが、どう思う?」
珠「それは、本当か」
「本当だ」
珠「喜ばしいことだ、応援していたからな」
との返答。「おいおいもう少し実のある話無いのかよ。」と言われても私には出来ませんでした。
最後は、一回目、三回目に引き続き話題もポーズも考案してくれるという、誠に不甲斐ない気持ちでいっぱいになりました。
総括
今回は、何回も珠理奈さんに助けられる形になった訳で、反省してる暇なんかなく改善しなくてはなりません。
思えば、初の握手会の際も私がまったく言葉を口に出すことができず、目も合わせられない中、当時12歳の珠理奈さんから話を振ってくれました。
何も変わってないなと残念に思います。
まぁとにかく、もっと珠理奈さんメインにしてあげられる握手会*2にしましょう。
ってのが言いたいことです。