インプットとアウトプット 認知の提唱


日々、自分の推しのアイドルに認知されることを目標としている人は少なくないと思います。(私の知る限りですが)


そこでインプットとアウトプットを知り実際にフィードバックするまでの過程を知っていれば、アイドルに覚えてもらえるのでは無いでしょうか。


まずインプットとは、新聞やテレビから話を聞くと言った、自分の脳への入力作業やその類いのことを指し、アウトプットとは絵を描くことから始まり、モノを作る、話をするという自分の外へ出す出力行為のことを指すようです。


インプットもアウトプットも人それぞれできる度合いは別であり、またアイドルに「覚えてもらう」という行為はアイドル側から考えるとインプットにあたり、インプットが得意でないアイドルも少なくは無いでしょう。


ということは、自分のアウトプットがどれだけ相手*1に魅せられるかによって、認知という行為に結ばれるのでは無いでしょうか。


では、アウトプットをいかに有効な手段で相手にインプットさせるかです。


言い方は悪いですが、好きなモノで釣るという方法。相手の好きなモノを見せれば、印象は強いはずです。しかし、本当に「自分」を知ってくれるのでしょうか。この場合、「モノ」の印象が強すぎて、「自分」という存在は少ししか印象に残らないと思います。よってあまり有効な手段ではありません。


奇抜な格好をするというのは、一つの手ですがこれもあまり得策では無いと思うのです。


結果、アウトプットの原点である「話をする」ということが「自分」というものを伝える手段では無いかと思うのです。


自分が発する言葉は、自分自身の表現があり、その背景には環境や人柄が見えてきます。


「モノ」を使わない分「自分」という印象の方が強くなります。話す内容を工夫すれば、より相手に自分を印象付けることが可能では無いでしょうか。


アウトプットがうまくできれば、インプットもうまくいき、より質の言い情報が得ることができます。


あまり内容が無い日記になってしまって申し訳ありませんでした。


そうめん

*1:ここではアイドル